ー加古川教会ー
加古川教会の歴史は 1933年までさかのぼります。北海道の聖母修道院が聖母園創立のために八幡(やはた)に土地を購入したことから始まり、その後国包(くにかね)仮教会をへて、1951年現在のこの場所に移り、3年後に教会が建てられました。今の教会堂は
1995年に献堂されました。この時聖堂内にパイプオルガンが設置されました。
信徒数は加古川教会と西脇分教会合わせて約1,000人です。教区は大阪高松大司教区姫路地区東ブロックです。
またインド、ベトナム、フィリピンなどの外国人の信徒も大勢います。